葬儀・告別式に参列する場合は喪服で

供養・先祖供養は三宝(仏法僧)を敬い、死者を想う心がなりよりも大切です。

葬儀・告別式のマナー

■葬儀・告別式は途中退席は厳禁

葬儀・告別式は前日の通夜の翌日が一般的です。所要時間は僧侶の読経が始まり出棺まで1時間30分前後を要します。通夜とは違い、葬儀・告別式は最初から最後まできちんと参列するのが決まりです。遅刻や途中退席はいけません。火葬場へは遺族から声をかけられた場合のみ、参加しましょう。


葬儀・告別式へ参列する場合は当然、喪服ということになります。弔問者も正式な喪服で参列するのが望ましいですが、一般的には男性であればブラックスーツ×白シャツ×黒タイ、女性であれば肌の露出しない袖のある襟元の詰まった黒ワンピースか黒スーツといった服装で構いません。喪章についてですが、基本的には遺族が付けるものなので一般の参列者は付ける必要はありません。近年では一般の参列者も喪章をつける場合が見受けられますが、取り立てて必要であるとはいえません。


時間には余裕を持って行きましょう。遅刻は厳禁です。受付に着いたら「この度は突然の訃報に際し…」、「この度はご愁傷様です」と一言かけましょう。この時、香典を渡しますがお通夜の際にすでに出してあれば、会葬者記帳簿に名前を記入するか名刺を差し出せばよいです。


あなたが世話役の場合、または遺族から火葬場へ同席してくれるよう声を掛けられた場合は、同席しましょう。火葬場へ到着したら係員の手で棺が「火葬炉」に収められます。かまの前で僧侶の読経が始まります。親族から順に焼香をします。この読経は約10分前後のものになります。火葬には2時間程度を要しますから、別席で待ちます。別席では簡単なお酒も用意されますが、口をつける程度にとどめましょう。火葬が終了したら骨揚げになります。二人一組で橋渡しをして骨壷に収めます。これも親族から順に行います。


その後、「精進おとし」に招かれるようでしたら、上座を案内されるのが一般的です。ここで間違って遠慮しないようにしましょう。「精進おとし」は本来、喪が明ける四十九日まで、生臭いものを控えるという意味がありましたが、現在では本来の意味が薄れ、葬儀でお世話になった方々へのお礼を込めて同時に行うようになりました。ここでは遺族の席が葬儀とは逆に、下座になるのが礼儀なのです。


帰宅しましたら、葬儀に参列していない人に「お清めの塩」を玄関先で胸や背中にかけてもらいます。これはお通夜からの帰宅時でも同じです。本来、塩でお清めをするのは神道の考え方であり、仏教ではお清めは必要ないとしていますが、気になる方も多いので知っていて損はないでしょう。「お清めの塩」を頼める人がいない場合には、塩を左手で取り出し、右手でつまみ、胸の左から右、背中の左から右の順番で行います。

葬儀・告別式へ<< >>仏壇の種類へ

姉妹サイト
仏事なんでも相談フュープラザお墓・墓地・墓石・霊園のご相談はアイエムに霊園は駅近・家近霊園永代供養墓納骨堂寺院墓地にお墓建立お墓の引越し・改葬曹洞宗浄土真宗浄土宗真言宗日蓮宗天台宗長谷寺墓石家族葬仏教水子供養
Copyright (C) 2009 (株)アイエム 〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-18 TEL:03-3535-5555 ALL Rights Reserved.