人生の最後の儀式である「葬儀」。人間である以上、誰にでも平等に死は訪れます。
さまざまな宗教、宗派がこの世には存在していますが、亡くなった人の霊魂を守り、葬送するという心はどれも変わりません。
きちんとした葬儀を行い、日々の生活を通じて先祖を敬い、亡き人をしのぶ事こそ、亡くなった方へ対する最高の礼儀ではないでしょうか。
いい供養.jpでは、私たちの日常生活に深く関わりのある供養の事例や方法などを
ご紹介して参ります。
「年忌」(「年回」「回忌」「祥月命日」ということもあります)という言葉には、主に二つの意味があります。まず一つ目は、故人の命日をいいます。場合によっては、人が亡くなったあと、毎年めぐってくる命日を指すこともありますが、日本においては基本的に、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌があげられます。この日に追善供養をおこない、故人の往生を願うわけです。この周忌はながい年月を経て形作られてきましたが、だいたい中世の頃には現在のようなかたちが整えられ、三十三回忌をもって「弔い上げ」とすることも、この頃に定着したと言われています。

